

上腕二頭筋長頭腱炎の原因と症状COLUMN
上腕二頭筋長頭腱炎の原因と症状COLUMN
上腕二頭筋長頭腱炎の原因と症状
主な原因
上腕二頭筋長頭腱炎の主な原因は、肩の使いすぎ、加齢、外傷です。
肩の使いすぎ(オーバーユース)
野球のピッチングやテニス、バレーボール、水泳など、腕を頭上に上げたり、頻繁にひねる動きを繰り返すスポーツで発症しやすいです。
重いものを持ち上げる動作や、パソコン作業などで長時間同じ姿勢を続けることでも起こります。
日常の洗濯物を干す、ドアノブを回す動作も原因となることがあります。
とくに、上腕二頭筋の腱は肩の骨の溝を通るため、繰り返し動かすことで摩擦が生じやすいです。
加齢
年齢を重ねると腱の柔軟性や弾力性が低下し、損傷しやすくなります。
特に40代以降に発症しやすくなります。
外傷
転倒やスポーツ中の衝突などで肩を強打した場合にも起こることがあります。
その他の要因
肩関節の不安定性や他の肩疾患(肩インピンジメント症候群、腱板の問題など)が原因となる場合もあります。
腱の弾力性が低下すると、小さな損傷が積み重なることもあります。
主な症状
上腕二頭筋長頭腱炎の主な症状は、肩の前面の痛みです。
痛みの特徴
肩の前側(力こぶの筋肉の腱がある部分)に痛みを感じます。
安静にしている時は鈍い痛みですが、腕を上げたりひねったりすると鋭い痛みが現れることがあります。
重い物を持つ時や、棚に物を置くような腕を上げる動作で痛みが増す傾向があります。
夜寝ているときに痛みが増す「夜間痛」も特徴的です。これは寝ている姿勢で肩が圧迫され、炎症している腱への負担が増すためと考えられます。
患部を押すと痛みが増す「圧痛」があります。
動きの制限
腕を動かせる範囲が狭くなり、特に腕を上方へ動かす際に影響が出やすいです。
肘を曲げたり外側にひねる動作で痛みが強くなることがあります。
筋力低下
腕の筋力が低下し、物を持ち上げる力が弱くなったり、痛みで持ち上げにくくなることがあります。
違和感や音
腕を動かす時に肩や上腕部に違和感を覚えることがあります。
症状が進行すると、肩の深部でクリック音や破裂音が感じられることもあります。
慢性化
放置すると痛みが慢性化し、日常生活や仕事に支障をきたす恐れがあります。
痛みを感じる場合は、放置せずに早めに対処しましょう。
南海本線貝塚駅前のスッキリ整骨院では、上腕二頭筋長頭腱炎による痛みに対して肩だけでなく体全体のバランスを整えることで人間本来備わっている自然治癒力を高めることで改善のお手伝いをいたします。肩の痛みでお悩みでしたらぜひ一度ご相談ください。


